| こんなのあったんだぁ〜☆コーナー ツインアンブレラ 二人一緒でもぬれない傘!楕円形の大きな傘!! |
| 先日、雨の日に視覚障害の方がガイドヘルパーと一緒に大きな傘をさして歩いているのを初めて見ました。「あんなに大きな傘があるんだぁ〜」「二人で一緒に入れて便利そうな傘だなぁ〜」と思い調べてみると「ツインアンブレラ」というものでした。みなさんは、ご存じですか? そこで、火曜日に視覚障害者のピアカウンセラーとしてピア大阪にお来しいただいている三原(みはら)ひろみさんが実際に利用しているということでしたのでメリットやデメリットについてお話を聞きました。(杉井すぎい) |
表側 裏側折りたたみツインアンブレラの写真 |
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●ツインアンブレラ 楕円形のワイドな手開き式の長傘です。傘の幅は120cmと広いので、二人で入っても雨にぬれずに安心して歩けます。視覚障害の方がガイドヘルパーと一緒に歩くときに便利な傘です。 色は、紺、グレーなど数種類あります。(2600円) ●折りたたみツインアンブレラ 折りたたみ式の楕円形のワイドな傘です。傘の幅は105cmと一般の折りたたみ傘に比べ横に広いので、二人で入っても雨にぬれずに歩けます。折りたたみの関節が3段式ですので、とても小さく折りたためます。(2900円) ※日本点字図書館用具事業課のホームページより |
| 〜メリット&デメリット〜 |
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まず、視覚障害者が手引きをしてもらって雨の日に歩く時どうするかについて触れてみようと思います。視覚障害者は手引きを受ける時、相手の腕や肩を持ち、半歩後ろを歩く形になります。雨の日はお互いレインコートを着る場合もありますが、一つの傘を二人でさす場合もあります。雨の状態やその人によっても異なります。 さて、私がこのツインアンブレラと出合ったのは昨年10月末でした。それを初めて見た時「こんなに大きな傘だったらお互いあまりぬれなくてすむなぁ〜」と思いました。実際使ってみて、横も楕円形なので横降りの雨でなければ肩などはぬれないし、後ろのリュックも今までよりはぬれないと感動しました。 大きいのは便利でありがたいのですが、困ることもあります。例えばこの傘は先の部分が二つあるため、普通のものより太くて重いです。傘立ての穴の大きさが小さいものや、鍵付きのものには入らないこともあります。また、使わない時に持っているのも重いですが、長い間傘をさしていると腕がだるくなってきます。 この傘、本当に大きいのでいろいろな形で使えるのではないかなと思います。車椅子の人が、あの楕円形に長いのを縦に使うと、車椅子も多少はぬれを防ぐことができるかなぁ〜と思います。また、介助者と一緒であれば車椅子の後ろからさすことができ介助者も一緒に入れるのではないかと思いました。 |
〔 用具のご購入・お問い合わせ〕
●日本点字図書館用具事業課〒169-8586 東京都新宿区高田馬場 (とうきょうとしんじゅくくたかのばば) 1-23-4 日本点字図書館 電話 03−3209−0751(用具直通) http://www.nittento.or.jp/YOUGU/index.htm ●社会福祉法人日本ライトハウス エンジョイグッズサロン (手開き式の長傘のみ販売) 〒542-0077 大阪市中央区道頓堀(おおさかしちゅうおうくどうとんぼり) 1丁目東3−23(盲人情報文化センター道頓堀(どうとんぼり)ビル) 電話 06−6211−8700(用具直通) http://www.iccb.jp/ |