〜書評〜


「明日又盛らむ」河江重松遺稿集・追悼文集


 ピア大阪初代の聴覚障害担当ピアカウンセラーとして、常任委員として、活躍された河江重松さんが2001年4月3日に73歳で亡くなられて、はや2年の歳月が流れました。
 河江さんは、「草の根ろうあ者こんだん会」の会長として障害者解放運動の先頭に立ち、また、聴覚障害者の生活相談のためにいつでも走り回っておられ、多くの人々に手話を教えておられました。その手話は美しく、わかり易く、大阪の手話方言や手話の歴史にも造詣の深い方でした。
 この文集は河江さんゆかりの方々が編集委員となり、ご自身の文章や講演録、そして20人の方からの追悼文が寄せられています。
 「明日又盛らむ」は河江
さんが所蔵されていたアルバムの写真の横に書かれた「一杯に若き想いを みな盛らむ 盛り余りなば 明日又盛らむ」から採ったものです。ピア大阪でも取り扱っています。A4版119頁。1冊1000円です。(Y・N)

明日又盛らむ表紙画像
「明日又盛らむ」
−河江重松遺稿集・追悼文集−


河江重松遺稿・追悼文集編集委員

2003年4月30日発行

協力:大阪市職業リハビリテーションセンター

定価:1000円




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