特集 矢野画伯プチ絵画展
ピア大阪には、毎日さまざまな利用者が来られます。その中の一人に、自立生活体験室をデイ利用して絵を描いている矢野良一さんという方がいます。
続々と作品が仕上がっている中、ピア大阪のスタッフ内で「この大胆な色づかいがすばらしい」「オリジナリティ溢れる作品だね」「クリスチャン・ラッセンよりもスキ」「癒される〜」と評判でしたが「このまま我々が観るだけにとどめておくのはもったいない。ぜひ、早川福祉会館を利用される皆さんにも観ていただきたい」と会館ロビーでの作品展示に踏み切りました。
今回は紙面でその一部を公開。う〜ん、カラーでお見せできないのが残念。ぜひ、実物を早川福祉会館でご覧ください。今回掲載の作品以外にも、数点飾っております。また、ピア大阪のホームページでもカラーでご覧いただけます。個性的なタッチと色彩は必見です!!矢野良一さんについて
1958年宮崎に生まれ、6才の時に大阪へ。学校に行けず、在宅で絵を描いて過ごす。
社会参加は、家の近所の作業所に通えるようになったことがきっかけ。そこからバスで「なかよし」というサークルに通い、出会いが広がる。そして、今度は「デイセンター コスモス」という作業所をつくり、今に至る。
トーキングエイドを足で操作しコミュニケーションをとる。
コスモスでも絵の先生に習っている。足の指で絵筆を握り大胆に描く。鮮やかな色彩が評判である。
絵を描いている時の眼は、真剣そのもの。すっかり芸術家の顔である。
「ひめぎみとつる」
頭の中でイメージして描かれたのでしょうか。なかなか格調高い作品です。「レッサーパンダ」
ピア大阪のスタッフ内では最も評判の高い作品です。タヌキではありませんよ。パンダです。「きいろいき」
黄色を基調としたやさしい雰囲気の作品です。心があたたかくなりますね。
矢野良一さんが絵を描いているようす 矢野さん曰く「毎日が画家のような生活だ」ですって。
う〜ん、まさしくアーティスト!