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社会福祉法人 大阪市障害者福祉・スポーツ協会

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中学2年生っぽいのが書いた夏休みの自由研究「人工知能の話」

みなさまごきげんよう。猛暑が続いている中いかがお過ごしでしょうか。中津サテライトは冷房が効いていて全く暑さを感じさせない、木陰のような涼しさで陽光うららかな昼寝日和でございます。

さて、作業がないときは自主学習ということで、周りを見渡してみると、遠い異国の文字を延々と読み続けている人や、何やら難しそうなプログラムとにらめっこをしている方々、エクセルやワードで見事な帳票を作っている方々、簿記仕訳をしている方々とバラエティに富んでおります。

というわけで、不承、私もそれに習って、いまの人工知能(AI)について稚拙な文系脳で衒学的に書いてみたいと思います。厳密には書き足らない部分もありますが総ツッコミ無しでお願いします。その辺、中学生が書いた作文を読む程度に話半分にお読みいただければ幸いです。

いまの人工知能の構想自体は前世紀には理論として書かれていました。実現できなかったのは、コンピュータの能力が圧倒的に足りなかったからです。しかし2006年頃に、とある学者がパソコンゲーム用の機器を使えばその理論が実現するかも、と考えてそのまま研究をつづけて、2012年には画像認識コンテストで優勝してしまいました。

目聡くそこに目をつけたのがgoogleで、作ったのはいいがどうやって儲けようか決まっていない状態のその技術をまとめて買収してしまいました。と、共にその結果が世に出回って、「これは大変だ」と世界中のコンピュータ研究者があたふたしていました。ただ日本はリーマンショックからの復活中に東日本大震災が起き、とても回せる予算がなかったとでもいっておきましょうか。

それから2015年頃にはもう既に人工知能は株価の予測や保険料の計算など、資金が豊富なアメリカの金融業界が先に飛びつき、また、自分のところの強みを拡げたいgoogleが2017年末にはとうとう基本的な部分まで無料の人工知能を作ってしまったので、知的階級の玩具にすらなっていました。人工知能の日本語文献が2015年から増えだすのもそのような事情のようです。

さて、いまの人工知能、いまの、と何度も書いておりますが、前述のとおり、いまの人工知能は何かの目的に向かってどんどん学習をする、という方向で作られています。いまはどんどん目的に向けて学習させている状況なので、これが進めば進むほど人間より、安く・速く・正確にこなすようになります。では本質、これまでのコンピュータにできなくて、いまの人工知能ができるところはどんなことでしょうか。

これまで人間でないと判断できなかったところを自分で判断できるようになりました。例を出すとよく引き合いに出されるのが犬と猫の写真の分類です。ある写真を見せられて、犬っぽいとか猫っぽいというのは皆さん分類できるでしょう。でも、なぜこれが犬なのかという説明をしてください、と言われれば困る人が出てきます。理由を挙げられた人でも、ではあなたが上げた理由を体系的、論理的に文章に落とし込んでください、といわれたらかなり難しかったのです。これではコンピュータに処理はさせられない。しかしこれができるようになった、というのがこれまでのコンピュータとの違いです。

と、文字数が1,600を超えたのでこの辺までにしておきます。続きを書くかどうかは評判次第ですが、どんどん事実と乖離していく、まるでSFのような話になってしまうのでここで筆を止めます。

それではみなさまごきげんうるわしゅう。